東山 ビーノ (SA37J)セルスイッチ修理作業 出張修理

こんにちは!!
今回は東山区のビーノにお乗りの方からのご依頼の紹介です。

ご依頼は、エンジンがかからなくなった。との事です。
セルボタンを押しても、反応がない…。

出張点検をするとバッテリーは電圧も正常でセル以外のスイッチはしっかり反応しています。
そこでセルボタンをぐりぐりと押し込みエンジン始動するか試してみるとセルモーターがまわりエンジンも一発始動します。

原因はセルスイッチの接点の腐食による接触不良です。
このままでもしばらくは作動するとは思いますが、相談し念のため接点清掃を行うこととなりました。

セルスイッチを分解しスイッチの接点部分を紙ヤスリで磨いてゆきます。

蜘蛛の巣やらもついており合わせてきれいにして作業完了です。
軽く押すだけでセルモーターが元気に動いてくれるようになりました。

ヤマハ系は結構セルスイッチの接触不良が多くなります。
応急的にはスイッチをぐりぐりすると一時的に復活することもありますので、似た症状の場合は一度試してみてください。
それでも変わらない場合は是非ご連絡下さい!!
お待ちしております!!

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